これからシンプルな2Dのシューティングを作ろうと思います。あまり大がかりなゲームだと、自分の性格として挫折するのが目に見えているので、比較的小さなものから作ることにします。
今回のゴール
新しいプロジェクトを作成する
まずは、Unity Hubを起動して新規プロジェクトを作成します。

新しいプロジェクトを作成する
テンプレートは2DPractice001としました。何でもいいとは書きましたが、一応、半角の英数字にしといた方が無難だそうです。保存場所は適当なフォルダを選んで下さい。Unity_Projectのような専用のフォルダを新規作成しておくと、プロジェクトが増えたときに管理が楽になると思います。また、このフォルダは、あまり何かのフォルダの中には入れずに、ドライブの一番上(ルートフォルダ)に置いておきましょう。ちなみに、画面上部のエディタのバージョンは を選んであります。ここは、環境に合わせて変更してください。今回、これを選んだのは単に現時点で一番新しいからです。
を選びます。 プロジェクト名は何でもいいんですけど、今回はさて、プロジェクトの作成ボタンをクリックすると、新しいプロジェクトを作り始めます。ここは結構時間がかかるところなので、気長に待っててください。

プロジェクトの作成が終わると、このような画面になりました。これは、シーン画面になっています。ここでゲームの設計などをしていきますが、今は何もありません。これが初期画面です。この画面の詳しい説明は、公式のマニュアルなどに載っていますので、そちらを参照してください。

Unity のインターフェース - Unity マニュアル
ここでは、もっともよく使うエディターウィンドウと、それらの詳しい活用法について説明します。
シーン名の変更をする
このまま、ゲーム作成を開始したいところですが、ここでシーン名を変えてしまいます。初期状態ではSampleSceneになっているので、Scene1に変更します。

Scene1にして保存します。
→ を選び、 フォルダを選んで、ファイル名を
今回はここまでです。お疲れ様でした。
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